愛情の表し方
誰しも子供は可愛いいはずだ。その愛情表現は親の子供時代のwants(不足感)を如実に反映する。物不足で育っていれば,物を買い与えることで,学歴がなければ,学歴を与えることで,いじめにあえば,少林寺拳法などの武道を学ばすことで親の愛情表現をする。
それは正しいことだと思う。また自分の得意とすることを継承させようとすることもある。これも正しい愛情だと思う。
だが,冷めた見方ではあるが,子供は親とは別の人格や考え方をもつ他人である。子供には自分で汗を流させ,自分で欲しいものは,獲得したり取得させるべきであろう。
例えば,物を無雑作に買って与えることは親が子供時代であったならば嬉しいことであったろう。同様に子供に買って与える。だが,子供は別人である。買ってもらう動機がない。このやり方に慣れてくると,お金を出すのが親の務め,それができなければ,だらしのない親といつのまにか見下す子供の思考回路ができあがっても不思議ではない。
何事も汗をかき,自分の手で,自分の能力で勝ち取る精神を子供には教えていきたいものだ。

