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世は変わる

 ここ数年私学の校長先生や教頭先生の定年退職が目立つ。後任人事は4月。新しい顔ぶれで新体制が整う。体制は大きく変わることはないが,永年学校運営に腐心された方々が突如新年度にいらっしゃらないことには一抹の悲しみがある。

 ある学校ではここ5年間で次の退職者の波が来るとお聞きしている。円熟味のある先生方に退職以外別の道がないのかと思うこともある。

 組織はgoing concern(永遠と続くべきもの)。まさに刷新し,新世代躍進の年であろう。これからの時代を担っていく方々の登板の時期。当院でも適齢期の方々が活躍の幅を広げている。嬉しいかぎりだ。私よりも数段高い志をもって運営にたずさわってほしいと願う。また謙虚な姿勢を持ち続けてほしいとも願っている。

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