有名中学・高校・大学受験専門として広島市域に6つの拠点を展開する学習塾

愛情レシピ
 
 
花粉症対策

 

暖かい日が少しずつ多くなってきて、春が待ち遠しい気分の今日この頃ですね。

でも、「花粉症」で~、辛い時期・・・と言われる方も多いのではないでしょうか!?現在、日本人の約25%が花粉症だと言われています。

さらに16歳未満の子供であれば3割以上が花粉症を発症しているらしく、0歳で実感するケースもあるのだとか・・・。今や、花粉症は大人だけのものではなく、花粉症の低年齢化が顕著に表れてきているということです。

 

花粉症の低年齢化を招いた主な要因としては、スギ花粉の増加に加えて、食生活の変化、大気汚染、ストレスなどの現代人を取り巻く生活環境の変化が影響しているのではないかと考えられています。昔の子供に比べ、今の子供達は粘膜に外的影響をより受けやすい傾向が認められていて、さらに、過剰に衛生面に気を使うようになったことも本来の免疫力の変化を招いているのではないかと考えられているようです。

ちなみに、春の花粉は、スギ、ヒノキ等。これらの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を引き起こし、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。今年は、例年に比べると花粉の飛散量は少ない!?という花粉予報が出ていましたが、すでに、花粉症の症状が出ている方も、ちらほらと見かけられます。

年明けとともに、花粉と聞いただけで反応してしまうのが 『常連さん』 だとか・・・。

いかに、花粉に反応する前に、予防対策を講じておくかが、この春を少しでも快適に過ごせるキーポイントになる!?と常連さんのお話ですよ。

保護者の皆様、お子様は大丈夫でしょうか!?

 

幸いにも・・・と言いますか、私、主人を含め、我が家の子供たちは、まだ、花粉症にはなっていないので、具体的な対策や予防法というのがわかりません。でも、我が家もいつ、何どき、誰もが、花粉症になってもおかしくはないと思いますので、身近な花粉症のママ友に取材協力!?をお願いして、「花粉症対策」を考えてみたいと思います。

 

彼女が花粉症を発症したのは、二人目のお子さんを出産してからだそうです。春はスギの花粉、秋はブタクサの花粉に反応するそうです。

目は、かゆみの症状と白目の部分が炎症を起こして、金魚のらんちゅうのようにブヨブヨに腫れることもあるそうです。そして鼻は、鼻づまりで、目、鼻、のどまでつながって圧迫されているような具合で、頭は重く、気分も悪くなってくるようで、本当に毎回、辛そうにしています。

予防策としては、注射を受けてみたり、体質改善のお茶を飲んでみたり、マルチビタミンのサプリメントを飲んでみたり・・・といろいろ試してはいるようですが、すべて花粉に反応する前でないとダメ!ということで、どれもこれも即効性はなく、治ったということにならないのが辛い花粉症、と言われていました。

でも、二人目の子育てをピークに、最近は、少し症状が軽くなってきているように感じると言われていましたので、「緩和されてきているのは なぜか!?」をたずねてみました。

まず、二人目の子育て時期がピークで疲れていたということ。それから、‘長年のお付き合い’ということで、辛い時の薬を上手に使っていること。(タブレットになっている市販薬で、どこでも辛くなってきたら飲めるので、ひどい症状になるのを防げるということです。・・・でも、ぴたりと時間がきたら、効き目がなくなるらしく、飲み続けていると気分も悪くなるので善し悪しだ、とは話していました。)

そして、少しずつ、お茶や食事、サプリメント等で体質が変わってきているのかも・・・というお答えでした。お茶は、甜茶、野菜は、しそ(しそには、アレルギー反応を抑える働きがあります)がいいらしいということですが、一にも二にも免疫力、体力の強化できる食事ということになるのかも・・・!?、とママ友と話していました。

 

受験生用の雑誌で、‘花粉症は、トマトやニンジンなど、赤い色の野菜を食べているとある程度防げる可能性がわかってきた’ という報告があるという話をよんだことがあります。 「ファイト・カラー」といって、野菜の色のもつ力を吸収する働きだそうです。すでに花粉症を発症している状態では効果はなかなか得られないようですが、予防対策としてはいいのでは・・・と思います。ニンジンのβカロテンや、トマトのリコピンが体内に蓄積されるので、早目の対策として摂取しはじめて、継続していけば、花粉症の症状が少し楽になるということです。βカロテンは、鼻やのど、消化器、呼吸器官など、粘膜を丈夫にする働きがあるようで、リコピンにしても体内でビタミンAに変わる物質で、ビタミンAは粘膜や目に関係するビタミンで、欠乏すると皮膚のトラブルを起こしやすくなったり、外から入ってくる異物からも守る力が低下しやすくなる、つまりは、免疫力にも関係してくるということです。

 

野菜は、加熱したり、すりつぶすことで力を発揮してくれるらしく、たとえば、生のニンジンを食べて吸収できるβカロテンを1とすると、すりつぶしてピューレにすると3倍、ジュースにすると7倍にもなるそうです。細胞をこわし、熱を加えると、βカロテンが出やすくなるから・・・ということで、なるほど!と思いました。加工品の野菜ジュースやトマトジュース等を飲む習慣をつける、というのも手っ取り早くていいかもしれませんね。

それから、よく言われるヨーグルト。これも、免疫力アップ食材としてお馴染ですね。花粉症の友人いわく、ヨーグルトを食べた時とそうでない時とは、症状が違うので緩和されているようだ!?と言うことですよ。ヨーグルトはそのまま食べられるアイテムということで、習慣化するには取り入れやすいと思います。空腹時に摂るよりも、食後のデザートとしてのタイミングがより効果的ということで、オリゴ糖を含むはちみつやきなこ、食物繊維を含むドライフルーツやナッツ類をトッピングすれば、パワー倍増です。

 

そこで、前記の野菜や食材を使って<花粉症 予防策レシピ~粘膜を強くするレシピ>をいくつかご紹介してみます。

 
カレーうどん

①米は、洗ってざるにあげて、水気をきる。

②鶏ミンチは下味をつけておく。 

③炊飯器に米と、だし汁としょうゆ、酒を入れ混ぜ合わせ、その上にそれぞれ切っておいた具材と下味のついたミンチを下味ごとのせるだけ。スイッチON。

(混ぜ合わせるのは、炊きあがってからでOK)

④炊きあがったら、盛り付けて絹さや、針しょうがをトッピング。 針しょうがたっぷりめを混ぜ合わせてもおいしいです。

ニンジンごはん

 

野菜のかんたん香漬け

①野菜は食べやす大きさに切って、ビニール袋に入れる。

②その中に、針しょうが、昆布茶、塩吹き昆布も一緒に入れて、袋の上からもみながら、混ぜ合わせて、そのまま冷蔵庫に入れて20分位置いたら出来上がり。

やさいのかんたん香漬け
 

トマトと春菊のお味噌汁
お味噌汁

 

もうひとつ、花粉症対策として、おもしろいものをみつけました。 鼻の症状や目の症状におすすめの、“押してすっきりするツボ”です。 症状を緩和するツボ、ということでご紹介をしてみます。

 

目のツボ
 
鼻のツボ

 

ツボといっても、なかなか素人ではピタッとはまらないとは思いますが、どうしようもない時の対策として、知っていてもおもしろいかもしれません。ツボティラピストの方のお話では、ツボを押す時には呼吸を止めないで、呼吸に合わせて押すのがポイントということです。

いずれにしましても、『普段の勉強と同様、花粉症対策は一夜漬けでは効果は得られません!』ということが、前述の雑誌に書いてありました。

「なるほど~。」ですね(苦笑)。やはり、いつも同様に、‘バランスのとれた食事で、体の中から元気に・・・’ということになるのでしょう。

そして、「花粉症かも~!?」という最初の段階で病院に行きましょう。

それから、何でもそうだと思いますが、悪く捉えずに、花粉症と向き合って、上手につきあっていくというのがいいのかもしれませんね。自分の体調を知って、体調をコントロールしていくことが一番の花粉症対策と言えるのではないかと思います。