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塾で頑張ってきた子供たちって、何時頃に帰宅されますか?
10時を過ぎていたり、通塾距離によっては11時に近かったりするのでしょうか?
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やはり、一時的なものとはいえ尋常な姿でないことは知りつつ、でも目標として決めたからには・・・といった親子共々の心痛は、とてもわかります。常々お話をしていることですが、頑張る子供たちに代わって母親が応援できるコト、ということで、毎日の食事で心も体も健康に保ってあげましょう! と考えながら
・・・ こんな時間帯から、ゆったりとした夕食もあったものではありませんしね。
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女の子をお持ちのお母様方は、圧倒的に「太ってしまうこと」を気にされていました。でも、塾弁(塾に持っていくお弁当)だけで夕食と考えた時、本当に栄養が足りているのか、偏っていないのか、かなり、悩むところです。そこで、夜食と銘打って、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、手軽に食べさせてあげられるものを取り入れてみてはいかがでしょうか?
以前、「マクロビオティック」のコラムの中でも触れたように、人間の身体は、陰のものと陽のものをうまく調節して取り入れてあげると、健康になれるのだとか。暑い時期には体を冷やす食べ物を、寒い時期には体を温める食べ物を摂取するといいと言われるのもここから来たのでしょう。詳しくは、ミネラルのナトリウム(塩分)とカリウムに関係しているらしいのですが、難しい事はよくわかりませんので、暑い時には体内から冷やしてくれる夏野菜(きゅうり、トマト、なすび、冬瓜・・・)などカリウムの多い「陰性」のもの、寒い時には根野菜(にんじん、玉ねぎ、ごぼう・・・)豆類、味噌などナトリウムの多い「陽性」のものを食べさせてあげましょう。なんだか、理屈だけは立派な夜食になりそうですよ(笑)。 |
夜食の基本として、お弁当には入れてあげられなかった夕食から取り分けて、置いてあげていてもいいでしょうし、塾弁である程度食べているわけだから、量を控えた軽食として考えてもいいかもしれません。その時は、赤ちゃんの頃によく使っていた、ベビー用食器の「ワンプレート盛り」です。小さかった時のように、ちょこちょこ食べさせて、栄養を補うというやり方です。そして、こんな考えから夜食として断然、私がよく作っていたのが、スープです。一汁三菜(一汁二菜!?)の夕食からの一汁を、よく利用していました。
「夜食」と言えば、夜な夜な遅くまで勉強しているわが子に「がんばって!」と夜更けに 勉強部屋に差し入れる光景をイメージしていましてが、まったく違っていて、遅い時間になると、親も気ぜわしくなりますし、子供たちもお風呂に、宿題に・・・と忙しいことの大変さだけは感じているようで、そんな時って、案外、食欲がないように思います。大人だって、あれもこれも早くしないと、と思って集中!?している時って、食べることはどうでもいいことってありますよね。そんな時の、子供のお腹を少しでも満たしてくれて、親心としての「栄養を摂らせている」という思いを満たすのにも、スープは、ちょうどいいのかもしれません。
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例えば、具だくさん野菜スープ。 小腹がすいたら、与えるのにはベストなスープです。胃をやさしく温め、満腹感を感じさせることができます。 野菜をはじめ、さまざまな食材が一度に食べられ、さまざまな栄養素(水溶性ビタミン等)もスープに溶け出しているので、無駄なく、体内に取り込みやすくなります。
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もちろん、野菜スープは、夕食の一品になるだけではなく、朝食や、食欲のない時にもおすすめで、一度にたくさん作って、冷凍保存もできるので、忙しいお母様方の強い味方になってくれる一品だと思います。
先ほど出てきた「陰性」の野菜である冬瓜で、簡単にスープにしちゃいましょう。
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| このスープは温かくてもよし、冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいです。 残った次の日とかは、白菜、きのこなど、残り野菜を入れて、ごま油を最後にかけて、熱々のご飯の上にかけたら、ほら、中華丼になりますよ。 |
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基本のスープをいくつか紹介してみます。スープの素はさまざまな市販品がありますが、純粋にスープとして飲むならば、できれば手作りがお薦めです。手間がかかりそうに感じますが、私がよく作るスープは、煮込むだけの簡単スープがメインです。
手羽先や手羽元など、骨付きのとり肉を使うとダシが取れるし、副産物として、スープの具にもなります。熱々のスープに、お好みの味付けをして(我が家はしょうゆベースが多いです)、ネギやしょうが、春雨だけでもおいしいですが、それをベースにして、いろいろなアレンジもできます。まず、ベースになる基本のスープから・・・。
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①手羽先、手羽元は骨にそって、2か所位、包丁の先で切り込みを入れておく。
(火通りが早いです。)
②鍋に塩・こしょう以外の材料を入れ、中火にかけ、沸騰してきたらアクを取る。弱火にして20分くらい煮込む。
③ザルにキッチンペーパーをのせてこすと、きれいなスープが取れます。
(お肉は食べやすい大きさにさいて、具にします。)
塩・こしょうで味を調え、お好みのお味のスープに・・・。
*スープと手羽先(ほぐさないで)を一緒にして、一回分づつ密閉容器や冷凍保存用の袋に入れて、冷凍しておくと2~3週間くらいは使えますよ。
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アレンジスープのいろいろです。
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いかがでしょうか?
もちろん、まだまだ忙しくて、ストック分の基本のスープが取れないと言われるお母様方はコンソメや中華だしの素などを使ってくださいね。これに、今までのアレンジを加えていくだけでも、立派な簡単スープです。お湯でとくだけのカップスープだって、お湯のところを温めた牛乳を使ったり、茹でたショートパスタや、レンジで柔らかくした野菜を入れると、超簡単夜食系スープになりそうですよ。
忙しい時、疲れている時などは、便利なものを活用して作ってあげること、それは『手抜き』とは言わないような気がします。インスタントをそのままで出すわけではないのですから(苦笑)。ほんの一手間が愛情だと思います。塾で頑張って帰ってきた子供と、一日の最後を親子で過ごすひととき。これからの季節なら、体も心もあたたまる愛情スープで演出してみませんか。 |
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