有名中学・高校・大学受験専門として広島市域に6つの拠点を展開する学習塾

愛情レシピ
これから白石学習院は、子供達の食育や環境づくりにお役に立てるよう、情報発信をさせていただきたいと思います。担当するのは私、食育インストラクターの大神です。3人の子の中学受験を経験した親であり、そして現在も学生の我が子達と格闘する毎日。そのような観点から、お忙しいなかでも教育に関心の深い皆様にとって、参考になる「ちょっとした情報」をご提供したいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
 
新入学、進級の4月を終え、そして5月病の季節がやってきました。新しい学年や新しいクラス、新しい担任の先生だったり、新しい学校に行き始めたり・・・そして、新しく塾通いが始まったりと、何かと環境が変化する時期で、実は、親も子供もいっぱいいっぱいの時期だったのではないでしょうか。

私も、子供達の中学受験に向けて、通塾させていた親のひとりです。


その時の気持ちを思い返してみると、「きっと、子供は頑張ってくれる」という思いと、「ついていけるのか」という不安な思い。だから、私もできる限り頑張らないと、という思いで、宿題をやらせることに過度にうるさくなってみたり、お弁当は少しでも栄養のあるものを入れるように気にしてみたりと、とても、疲れた記憶がよみがえります。


それって、きっと、子供もそうだったんです。


目に見えないストレスが、親にも子供達にもかかっている時期なのです。でも、やっぱり、親としては、子供に頑張ってもらいたいと思ってしまうのは、本音ですよね。だけど今回は、お勉強部分に関しては、白石のプロの先生方にお任せをして、この時期だからこそ、家では、親も、子供も、少しリラックスをしてみてはいかがでしょうか。

 
 
では、ストレスって、どんなものなのでしょうか?
:例えば、ボールに圧力がかかって、歪んだ状態のことをいいます。ストレス状態を引き起こす要因が加わって、心身に負荷がかかった状態です。
ストレスも受け止め方で違ってきますが、大きく二つに分かれてきます。
ストレス
 
食事もストレス!?
「食事」もストレスの要因の中に含まれるという事を聞きました。
 
食事を摂ることによって、エネルギーの補充ができ、気分もよくなり、元気になるのは、良いストレスです。でも「異物を体内に取り込んでいる」わけだから、胃腸には負担がかかっています。食べ過ぎたり、悪い働きを引き起こす要因として働く食べ物を摂取すると、悪いストレスになりうることもある訳です。
 
そこで、身体の中から、ホッと、リラックスできて、身体にやさしいお料理メニュー等をいくつか紹介してみます。
 
ストロベリーヨーグルト

春といえば、苺が気になります。ビタミンCはもちろんですが、疲れをとってくれる効果ということで、基本すっぱいものに含まれているクエン酸も摂って、体にやさしいヨーグルトであえれば、忙しい朝食にもOKです。

そら豆のポタージュ

そら豆は、薄皮をとって。玉ねぎ、白ねぎは薄切りにして、塩を入れて、透明感がでるまで、サラダ油で炒めます。さらに、薄力粉も入れて、粉っぽくなくなるまで、炒めます。こうすることで、ダマダマになりにくいです。その後コンソメとローリエを入れて、ひと煮立ちさせて、ローリエを取り出し、しっかり粗熱をとってから、ミキサーにかけます。鍋に移した後、牛乳を加えて、塩こしょうで、味を整えながら温めて、出来上がり。沸騰は、させないでくださいね。


旬のものということで、野菜コーナーでよく目にする「そら豆」をスープにしてみました。そら豆って、ストレスや精神安定になるカリウムやビタミンB1やB6などが、豊富なんです。簡単で、ポタージュの作り方の基本になりますし、温めても、冷たくても、おいしい優しいお味のスープです。お休みの日に作られて冷凍しておいて、朝、出しても素敵かも・・・。

 
そして、今、私がはまっている、ジンジャーシロップで作るのがこれ。

このジンジャーシロップは、八丁堀福屋6Fにある『ヴェーダヴィ』というハーブティーのお店で購入したものです。シロップなので、ほのかな甘みもあり、ジンジャーのピリッと感と、手足がすぐ温まってくる感じに癒されています。私は、夜な夜なリラックスタイムにいただきますが、実は、ジンジャーは、ダイエット効果や解毒効果が高いのです。
 
店の方にうかがいました。
・ダイエットだったら、起きぬけ朝一番に飲むのがいいのだそうです。人間は、副交感神経で目覚めるので、それをジンジャーで、更に、刺激することで、脂肪とかが燃えてくるそうです。
・解毒効果だったら、一杯飲んでから、半身浴のお風呂に入るといいそうです。発汗がよくなって、毒素がでるそうです。つらくない程度で・・・ね。
 
子供もいただけます。


牛乳を温めることで、甘さが増し、反対に辛味がおさえられるので、飲みやすくなります。
子供も学校で、塾で、イスにずっと座ってお勉強していることで、血の流れが滞りやすく、また、特に、冷暖房の中で生活することが多くなっているので、発汗不足にもなりやすいので、ジンジャーの解毒作用が必要になってくる、のだそうです。
 
 
一言で、ストレスといっても、たくさんあれば、解決方法もいろいろだと思います。今回は、身近なところで、普段、普通にできそうな生活面(食事面)で、考えてみました。実際、ストレスを食事で解消する『フードセラピー』というのがあります。


今後、受験に向けて頑張っていく子供達のストレスを少しでも軽減できて、親も普通に接することができるような『普段着状態』の食事面から、お話ができればと思っています。まずは、親が、子供の気持ちを理解してあげて、食事をしながら、「この料理って、疲れがとれるんだって・・・」などと会話をしながら、お互いの気持ちがリラックスでき、いろいろな話ができる。きっと、それが、とても大切なのでは・・・と私は考えています。
今回、我が家でも、おもしろかったのでしょうか、子供達がそら豆の薄皮取りを手伝ってくれました。いつもは、まったくと言っていいほど何もしてくれませんが、何だかホッとできた我が家のプチ・セラピー話でした。まずは、こんな感じで、私なりに、お手伝いをさせていただきたいと思います。