白石学習院は、国立, 私立, 公立有名中学, 高校, 大学受験専門として広島市(南区/中区/東区/佐伯区/安佐南区)に拠点を展開する受験専門進学塾です。

教科責任者コラム『Tubatterツバッター』 / 2+3=4ではない
投稿日:2011年11月19日 18:44 カテゴリー:英語
みなさんは問題を解いた後に「答え合わせ」をしますか?
もちろんしますよね。
この「答え合わせ」というのが成績を上げるのに非常に効果があります。
英語は、授業中でも、家での宿題もほとんど、自分で答え合わせをしてもらいます。
しかも問題を解いたらなるべく早く答え合わせをしてもらいます。「1ページ問題を解いたら、すぐにそのページの答え合わせ」、そしてまた「次の1ページ問題を解いたら、すぐにそのページの答え合わせ」、それがとても効果のあるやり方です。
なぜ答え合わせが大切なのか、しかも成績を上げる効果があるのか。
そこで今日のタイトル「2+3=4ではない」、の話になります。
たとえば、「2+3」という問題を解いたとしましょう。(もちろん中学生のみなさんはこんな簡単な問題をしませんが、あくまでも、【たとえば】、ということで)
「2+3=4」と答えを書いたとしましょう。そこで学習が終わってしまうと、この生徒は「2+3」の答えはずっと4と書き続けるでしょう。
しかし、すぐに答え合わせをすることによって、「2+3=4」が間違えで、正しい答えは「5」だったことに気付きます。
これが『答え合わせの効果』です。
英語の問題にしてみましょう。「She is ( look ) for her notebook. ( )内の語を正しい形にせよ」、という問題を解いたとしましょう。
「She is ( looks ) for her notebook.」と答えを書きました。(もちろんこの答えは間違い) もしここで終わってしまったら、この生徒はずっとこの問題を間違えることになります。
しかし、すぐに答え合わせをすると、これが間違いだったことに気付き、「She is ( looking ) for her notebook.」だとわかります。そこに解説として、『is(be動詞)lookingで、現在進行形となり、意味は「彼女は自分のノートを探している。」』と説明してあります。 この生徒は次回、この問題を間違えないでしょう。
このように、学習というのは、自分の答えが正しいか、正しくないか、まできちんと確認してはじめて効果のあるものとなります。
いままで、答え合わせをおろそかにしていた人は、これから答え合わせをきちんとして、さらに成績アップにつなげてください。
「青ペン学習法」と組み合わせるとさらに効果があります。
では、また次の授業で。
(M.H)