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食育インストラクター大神一美の『愛情レシピ』 / 2011年10月
投稿日:2011年10月29日 20:09
秋も深まり、とても過ごしやすい季節になってきました。
学校行事や家庭においても外に出るチャンスの多い時期ではないですか!?
受験生の子供たちにとっては、行楽シーズンなんてあったものではないのかもしれませんが、気分転換にお弁当を持ってちょっとそこまで~!というのも時にはよいのでは…!?
そんな時のお弁当って、どうされていますか?スーパーやコンビニのお弁当ですか?それとも、頑張る母は手作りお弁当ですか??
‘お母さんだってのんびりしたいのに…’そんな時etc.のお弁当にいいのでは…と、Mom’s+食育スタッフからの一押しお弁当屋さんということでご紹介してみます。そして、早速、取材に行ってみましたよ。
ご存じですか!?
県立広島大学や翠町中学校の近くにある、大きな道路に面したかわいらしいお店で、私と同じく食育インストラクターや食生活アドバイザー、薬膳食育師といった資格をお持ちのお勉強熱心な矢野店長さんのお弁当屋さんです。中学2年生と小学4年生のお子さんのいらっしゃるお母様でもありますので、食の安心・安全にはとても気を配られていて、そして家庭的でやさしい味のお弁当なんですよ。お惣菜もあります。
<体においしく、心に優しい味を目指して…>をコンセプトに、主食のバランスはもちろんだけど、歯ごたえや味がすべて同じお弁当ではつまらないので変化させています、ということをポイントにされているそうです。
お弁当、お惣菜価格も500円以内、1000円以内をモットーにされておられるというリーズナブルさ!嬉しいです♪
◆からあげ弁当 ◆コロッケ&からあげ弁当 ◆本格酢豚弁当 ◆豚ロース焼き肉弁当 ◆ロースカツ弁当 ◆野菜炒め弁当 ◆日替り弁当 が定番お弁当です。
冷凍やチルドで食材を確保することはせず、その時々の手作りで作られるお弁当ということで、すぐの要望にはお答えできにくいので、早めに電話予約をしておいていただくと、お待たせなしですぐのお渡しができるということですし、例えば 揚げ物なしのお弁当や野菜たっぷりのお弁当、お腹に負担のかからないお弁当、逆にガッツリお弁当など作って~!?とお願いすると、ご要望にお応えしていただけます。お惣菜やおにぎりだけでもOK!そんな場合は、‘できれば、準備があるので前日までにTelしてもらうとうれしいです。’とのことでした。
営業時間 平日10:30~18:30 土曜日10:30~15:00
電話番号082-251-0148
子供会やサークルの集まりなどにも対応していただけるそうですよ。個人的には、日替り弁当が気になります!
家庭的な雰囲気で、いろいろなことを考えて手作りされているお弁当はおいしいです。いろんなところで たくさん売られているお弁当ですが、同じ食べるお弁当ならば体&心にやさしいお弁当を選びたいですね。
そして、親子そろって体も心もリフレッシュして また、明日から頑張りましょうね!
投稿日:2011年10月16日 22:39
10月9日 日曜日、恒例になってきましたスペシャルイベント『秋のトライアングル勉強会 2011』が4年生と保護者対象で開催されました。今年で3回目の秋セミナーです。このセミナーのコンセプトは‘中学受験の取り組むべきイメージが「三位一体」=子供を頂点にして底辺左右を保護者と塾が支える<三角形>トライアングル’なので、このトライアングルが綺麗な音色を響かせる日のためにお役に立てるように…というものです。保護者の応援隊長の私としましても微力ながら365日関わらざるを得ない「食」の部分で参加させていただきましたよ。
前半、後半で子供たちは実験やドリルを、保護者の方はセミナーというスケジュールではありましたが、昼食タイムで 今回『特別講演』をお願い致しました板谷恭光先生がオーナーシェフの 中区三川町にあります日本料理店『以多屋』のオリジナル弁当を親子一緒に召し上がっていただきました。『以多屋』さんは広島でも名門中の老舗日本料理店で知る人ぞ知るお店だとか。。。先生ご自身も数々の名たる資格や肩書の持ち主であられます。その『以多屋』さんのお弁当を今回のイベントのためだけに企画・ご用意いただき、召し上がっていただくチャンスとなりました。
<お弁当のコンセプト>は学校などの食育授業でも取り上げられている★まごわやさしい(く)★の語呂合わせの食育お弁当でしたよ。★まごわやさしい★の語呂合わせは‘Mom’s+’の食育イベントで私も子供たち教えてもらいました。ぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね!
★ごま(め)★
ごまでもOKですがここでは‘良質の油’=ごま油として使用。「豆」でも捉えて今回は季節を取り入れた’紅葉麩’=生麩も入っていました。麩はマメ科でタンパク質の塊なのだそうです。
しめじの炊き込みご飯’でした。「食べたいご飯」「作りたいご飯」の№1が‘炊き込みご飯’なのだそうです。ご存じでしたか~!?
★わかめ★
海藻類。ご飯のトッピングの海苔で登場
★やさい★
コンニャク(蒟蒻芋から作られるので)は野菜で捉えるそうです。
★さかな★
主に青魚のこと。旬の‘鰆’の焼魚でした。
★しいたけ★
きのこ類。ミネラルを補います。‘炊き込みご飯’のしめじでした。
★いも★
食物繊維を補います。‘さつまいもの蜜煮’でした。黄色く仕上げるには“くちなし”を使用することも教えていただきました。
★に (く)★
肉。国産の“長州地鶏”で‘肉団子&唐揚げ’
というメニュー構成でした。和食ならではの季節を目で楽しむという心遣いの紅葉した‘もみじの葉’や殺菌作用のある‘ヒバ’なども彩りを添えてあるお弁当でした。板谷先生の楽しいトークの中、保護者の方々も子供たちもおいしく召し上がっていただいた昼食タイムでした。
その後の講演も『プロの『警鐘』~我が子の食事~』というテーマで食の安全、食の責任といった事を今現在の問題や事情にのっとり子供の目線に立った時のお話としてわかりやすく、楽しくレクチャーしていただきました。
① 「子供の生活習慣病」=‘肥満’について、最大の原因は‘過食’なのでお腹をいっぱいにする考えではなく、脳の満腹中枢を刺激していっぱいの感覚にしていくことをお伝えくださいました。スナックやファーストフードを与える替わりに<ノンオイル><汁物や煮物系:胃液からの吸収が早いそうです><歯ごたえのあるもの:咀嚼作用が満腹中枢を刺激します>を与えていくことで食事の総量の約2割が減るそうです。数的に減らすのは目に見えて食べさせてもらえないストレスになるので、総量を減らしていく方法が元気な体を維持しながらの体重を減量できる方法ということです。ちなみに、腹ごしらえによいメニューということで‘けんちん汁’を挙げられていましたよ。
② 「今気になる「あのこと」~」ということで、輸入食料・食材や放射能の観点からの食の安全についてのお話でした。子供は12歳くらいまでは体の抵抗力や機能が発展途上なので食行動は正しく判断していかないといけないということでした。<安いものには何かがある!子供にはたべさせない><食の自衛策として正しいかどうかはある程度の良識を持って自分の判断で!>食育、健康維持を保っていきましょうというお話でした。『将来、成長した子供の体や健康状態に後悔はしたくない。』というお話はまったくそのとおりで納得の講演内容でした。
板谷先生のお話やご提案が簡単に家庭でも活かせるように、これからもコラムを通じて私なりの思いを巡らせていきたい!そんな思いの一日となりました。
広島市在住。7年間、有名クッキングスタジオで料理講師やトレーナーを務め、現在も食育インストラクターとして活躍中。当院の保護者サポートスタッフの一員で、『合格ふりかけ試食会』などのイベント実施や、白石オリジナル『塾弁』プランナーとして保護者や生徒に喜ばれるサービス向上に力を注ぐ。プライベートでは三人の息子の小学・中学・高校・大学受験の塾通いを経験し、母親としても奮闘中。