7月としては異例の大型台風が前夜に過ぎ、暑い夏の日ざしが戻った7月15日(日)、南区民文化センターにて「平成19年度全体会」が行われた。
白石学習院の今年の夏期講座のテーマは「この夏、君が変わる」。夏期講座を直前に控えた、児童・生徒の皆さんの決起大会である。
有名私立中学・人気公立高校に参加してもらい、魅力のある教育内容やクラブ活動、学校行事などを通して、各学校アピールをしていただいた。
昼過ぎから白石学習院内部や一般外部の生徒・保護者の方々がぞくぞくと詰め掛け、午後1時開始の時点で約550席の会場は、すぐに満席となった。
まず開会の挨拶。学院長は、MLBのイチロー選手やウェイトリフティングなどスポーツ選手の話を例に出しながら、
“基礎学力の大切さ・定着、苦手意識=自分の限界という幻想の打破、そしてワンランク上の志望校をめざして、この夏は確かな手ごたえと実りある夏にしよう”
と激励した。
各種表彰は、SGチャンピオンシップ、読書感想文コンクール最優秀賞、速脳速読トレーニング優秀賞、中学生第2回模擬試験各学年優秀者。大きな拍手をもって称えられた。
第1部では各私立中学のアピール。
修道中学、ノートルダム清心中学、広島学院中学、広島女学院中学、広島城北中学、安田女子中学
。第2部では各公立高校のアピール。
海田高校、井口高校、国泰寺高校、皆実高校、安古市高校、基町高校
。
<以上登壇順>
限られた時間ながら、学校の特色や様子などをスライドや動画などを交えて工夫の凝らされたアピールに、時には笑いもあり、メモを取るなど児童・生徒さんも真剣に聴いていた。
★各中学・高校のアピールを簡潔にまとめたものはこちらから
この後、今年入学したばかりの白石学習院出身の私立中学1年生・公立高校1年生の生徒が出演し、後輩となる受験生へ
「先輩たちはこうやって夏を征した」
と題しエールを送った。
苦手科目はどのようにとり組んだか、夏のお勧め勉強法、各学校の学校生活など、司会進行のリードのもと、アンケート回答などのパフォーマンスや時には爆笑回答などもあり、憧れの学校の生徒さんの実体験からくる話にはとても説得力があった。
恒例となった特別ゲストも参加者の大きな楽しみの1つ。
今年は、広島女学院中学・高校マンドリン部の演奏。 演奏曲目「イーゴリ公」序曲(アレクサンダー・ボロディン作曲、石村隆行編曲)
全国大会で、24年連続優秀賞さらに最優秀賞にあたる文部科学大臣賞を9回(全国最多)をはじめ特別賞や国際賞など多数受賞する全国トップレベルの輝かしい実績をもつ名演奏。
「すばらしい演奏をありがとう(保護者)」「初めてマンドリンを聞いたけど、とてもきれいな音色に感動した(小6生)」、会場から割れんばかりの拍手がおくられた。
最後に、生徒さんと白石学習院教師が一体となって、この夏の決意表明。
「この夏頑張るぞ〜!」「オー!!」どの生徒もみんな、大きな声で暑さをふっとばす気合。後のアンケートでも
「勉強にやる気が出た」「苦手な科目の克服をしよう」
など、ほとんどの生徒さんがそれぞれの決意を胸に、納得・満足の笑顔で帰路につき、小学部・中学部とも約2時間の全体会を終了した。
【お知らせ】
私立中学・高校については、8月25日(土)に広島地区有名中高一貫校14校[学校ガイダンス(白石学習院協賛)]があります。各私立中高一貫校のブースが設けられ、個別に相談ができますので是非参加してみてください。