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初めに来賓挨拶として比治山女子中・高等学校の赤木昌彦校長よりお言葉を頂いた。
私立学校の良さ、公立学校の良さをよく研究し、考えた上で進学校を選ぶことが大事であると述べられた。また、比治山学園では校訓にのっとった教えで生徒を指導し、伝統校として親に感謝する気持ちを大切にするよう教育していると語られた。 |
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引き続き各種表彰。
読書感想文コンクール、SGチャンピオンシップ、速読奨励賞の表彰が行われ、大きな拍手と共に賞状が授与された。
白石孝学院長による開会の挨拶。
今年度の中学受験について、特にゆとり教育の課程で過ごしてきた受験生群であることに触れ、「面倒見の良さ」で認知して頂いている当院としては、よりきめ細やかな指導を目指すと締めくくった。 |
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【中学入試“概況”報告】(受験対策委員長:上田)
今年は広大附属中の入試が、入試解禁日初日の1月21日(月)に変更されたことで、各学校が例年と違う受験者の動きに対応し切れなかったことを挙げた。学校によっては不合格の生徒に後日、改めて合格の通知を出すところもあったようで、まさに今年の入試を一言で表すと“混乱”であった。
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広大附属、学院、清心、修道、女学院など各中学校に合格するタイプを総括し、算数と国語を確実に解く力をつけねばならないことを強調。さらに修道中のC.T.や城北中の適性検査、崇徳中の後期試験に行われる放送による問題などにみられる教科学習面以外の基本的な能力の重要性について話を進めた。 |
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【各科目の“傾向と対策”】
●国語(国語教科主任:坂田)
@最近は、哲学について等、文章自体多少難しめのものが扱われるようになっている。
A小6から始める「読解チェック」を初めとする、個別添削プリントに取り組む。
B「読書」「日常の会話」で言葉の数を増やす。
※読解チェック…小学6年生の国語教材で、読解力養成の分野別プリント集です。 |
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●算数(算数教科主任:北森)
@「つるかめ算」や「旅人算」といった特殊算等の中学受験算数の知識を徹底すること。
A計算式等、答えにたどり着く道筋を残せるようにすること。
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●社会(社会教科主任:中野)
@例年通りの標準的な歴史や地理、政治の問題が7割以上出されていたというところは変わりがない。
A思考・分析問題といわれるものも、近年よく見られる問題。
B普段から、日常生活のあらゆるものにアンテナをはり、多くの情報を手に入れて欲しい。
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●理科(理科教科主任:森本)
@文章を読んで考える、実験内容を読んで結果から考える、データを見てまとめて考えていくといった「現象の理屈を問う問題」や「データ処理問題」、いわゆる考察力・分析力を要求する問題が多く取り入れられている。
A合格点を勝ち取るためには、最大で25%も出題される応用問題を1問でも多く得点できることがポイント。 |
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どの科目も実際の中学入試問題を例に挙げながらの説明に、会場内の生徒保護者とも、じかにその問題に触れながら真剣に聞いている姿が印象的だった。 |
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最後に永田英樹新代表による閉会の挨拶。
新年度に当院が次々と取り組んでいく教育活動等に関して触れ、チャレンジの年であり、皆さんの中学受験が成功するよう「共育(きょういく)」に励むことを誓った。
会場は最後まで熱気に溢れ、もう中学入試が始まっていることを感じさせる雰囲気であった。 |
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