まだまだ残暑の残る8月26日(土)小学3年生・小学4年生を対象とした百マス計算王決定戦が行われた。
 開始時刻の1時間前から各教室予選を突破したエントリーメンバーがつぎつぎに会場入りをしてきた。自信をみなぎらせた児童、どんなライバルがいるのか不安を隠せない児童、今、眠りから目を覚ましたかのような大胆不敵な児童などなど、つわものぞろいが会場を埋め、まさしくガチンコ対決である。開会が刻々近づくにつれ、緊張は最高潮に達してきた。
 「定刻になりました。只今より第2回百マス計算王決定戦を開催いたします。」司会者の第一声で幕はきって落とされた。
はじめに学院長の開会挨拶。百マス計算、その効用は、
一、集中力が身につく
一、計算が速くなる
一、達成感が育まれ、情緒豊かになる

ことを紹介し、その成果を本日遺憾なく発揮してほしいと激励した。
さあ、いよいよ決戦である。
昨年度よりもひとまわり大きくなったアフロヘアー、百マス日本一のたすきをつけたいでたちの百・マス太郎博士がここから進行。
「すでにここに集った児童の皆さんは、各教室予選を突破した人達です。この大会に参加できただけでもすごいことです。おめでとうございます。」とマス太郎博士の激励にそれまでの緊張がややほぐれた。
 
「大会ルール」と「結果」は次のとおりです。
 ※「結果」のトーナメント表は、参加者のバトルネームを表示してあります。
 
(対戦の基本的なルール)
 
●生徒1人に1人の記録係がつき、計算が終了した段階(生徒の挙手を合図とします。)のタイムを秒で記録します。回収した計算用紙は、別室にて採点を行い、得点を記録した後ポイントが計算されます。ポイントの多いものが勝ちとなります。
(対戦ルール)
【小3の部】
準決勝戦
●8名が同時に対戦し、上位2名が決勝戦進出
3位決定戦
●1回戦敗退6名が同時に対戦し、上位1名が3位に決定
決勝戦
●1回戦勝者2名が対戦し、優勝・準優勝を決定
 
 

【小4の部】

1回戦
●Aグループ5名とBグループ5名(計10名)が同時に対戦し、各グループ上位2名(計4名)が2回戦進出
●Cグループ5名とDグループ5名(計10名)が同時に対戦し、各グループ上位2名(計4名)が2回戦進出
2回戦

●1回戦のA・Bグループ勝者4名とC・Dグループ勝者4名(計8名)が同時に対戦し、上位2名が決勝戦進出

敗者復活戦
●1回戦敗退各グループ3名×4=12名が同時に対戦し、上位2名が3位決定戦進出
3位決定戦
●2回戦敗退6名と敗者復活戦の勝者2名(計8名)が同時に対戦し、上位1名が3位に決定
決勝戦
●2回戦勝者2名が対戦し、優勝・準優勝を決定
 
 
 
 この春にデビューした折り紙・ツル太郎博士や本年度初登場の怪しき百マス王の乱入があり会を盛り上げた。
  参加者の中には、この日が唯一家族で出かけられる日であったにもかかわらずそれをキャンセルして大会に出席した児童やこの日が、ある検定日と重なり、どちらかを選択しなければならなくなり百マス計算王決定戦を選択した児童もいた。
 この大会に参加した児童、保護者、主催運営者、みなの思いがひとつになって盛会のうちに終了し、勝敗には関係なくそれぞれ達成感を自信が自信に変わり、夏期講座終了時の模擬試験や二学期以降の学習に大いに役立つことであろう。
 

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