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まず1回戦、小3の部から始まる。選手入場、選手が皆それぞれに自分のプラカードの名前の前にバトルネームを付けている。「百マス界のガキ大将」「百マスキューティー・ハニー」「炎のペン使い」など、これには会場の保護者の顔もくずれる。試合は、選手21名をA〜Dの4グループに分け、各グループ上位2名が2回戦に進む。ゴングの合図と共にスタート、カリカリ、スラスラ、めいめいに鉛筆が計算用紙の上を動いていく。さすがに皆早い、2分から3分の勝負。中学入試を意識した白石学習院オリジナル百マス問題のため、後半になると少し考え、消しゴムも動く。そして小4も同様に8名が1回戦を突破した。 |
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計算集計と結果発表の合間には、百・マス太郎博士が生徒にインタビュー。「試合は少し緊張した」「百マス計算はおもしろい」「夏期講座は楽しかった」など、生徒も答えながらこの試合を楽しんでいる様子であった。 |
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次に2回戦。小3・小4ともに各グループから勝ち上がった8名が戦い、決勝進出の2名を決める。接戦を制したのは、小3では“満点の貴公子”Y.Fくんと“ミナミの計算マシーン”K.Yさん。小4では“甘いマスクに鋭い計算”R.Iくんと“光速カリキュレーター”K.Nくん。
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3位決定戦は、1回戦敗退の12名による敗者復活戦から勝ち上がった2名と2回戦で惜しくも敗れた6名、合計8名で行われた。試合も3回目になり、試合後のインタビューでは「自信がある」「ぜひ3位が獲りたい」など、段々調子付いてきていつもの力が発揮できてきたようだ。 |
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いよいよ決勝戦。 |
| 小3はY.FくんとK.Yさん、小4はR.IくんとK.Nくんの対戦。 |
スタートの合図で開始。2人ともほぼ同じスピードでどんどん書き込んでいく。「速い!」思わず会場の保護者からため息が漏れる。特に小3の試合は、1分33秒と1分34秒の大接戦。後は計算ミスがあるかどうかの勝負になった。 |